2023年3月1日に、GI制度の更なる活用や展開、認知向上に向けて、多様なステークホルダーによるそれぞれの視点から、GIの可能性、新たな価値、多様なGI産品の個性を活かせるビジネスモデルを探るため「公開シンポジウム 世界に誇るべき“GI”という財産」を開催いたしました。 シンポジウム後には、GI登録生産者団体による、GI産品の紹介や試食等もできる交流会を行いました。
【お知らせ】
・「公開シンポジウム」のアンケートを送付いたしました。ぜひご回答ほど、ご協力を宜しくお願いいたします。(2023/03/02)
・「公開シンポジウム」の講演資料を掲載いたしました。2023年3月31日まで掲載いたします。(2023/03/02)
・【New】「公開シンポジウム」の動画を公開いたしました。2023年3月31日までご視聴いただけます。(2023/03/10)
●株式会社JTB 霞が関事業部 営業課長 フードツーリズムマイスター 影山 葉子氏
【資料】GI産品とツーリズムとの親和性~最近の旅行動向・旅行トレンドの変化~(PDF、11MB)
●株式会社湖池屋 執行役員 生産本部 本部長 柴田 大祐氏
【資料】湖池屋のご紹介と今金男しゃくポテトチップスについて(PDF、1.5MB)
●宮城大学 食産業学群 フードマネジメント学類 教授(理事 兼 副学長) 西川 正純氏
【資料】地理的表示保護制度(GI)の重要性~宮城県産品の事例を取り上げて (PDF、3.9MB)
●農林水産省 輸出・国際局知的財産 課長 松本 修一氏
【資料】地理的表示 GI の活用について(PDF、2.6MB)
【お願い】講演資料及び動画のお取り扱いについて
※資料・音声などに係る著作権及び著作者人格権は、発表者及び投影資料内引用元等の著作権者・著作者に帰属いたします。
資料の転用や二次利用、動画の複製等はご遠慮ください。ご理解の程、宜しくお願いいたします。
※掲載期間:2023年3月31日まで
開催日時 | 2023年3月1日(水)【公開シンポジウム】13:45~15:15 【交流会】15:30~16:30 |
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開催形式 | 会場・オンライン(Zoomウェビナーにて実施予定)のハイブリッド形式 |
場所 | 第一ホテル東京 4階 プリマヴェーラ |
シンポジウムの 内容 |
「公開シンポジウム:世界に誇るべき“GI”という財産」 |
交流会出展 GI登録産品・加工品 (予定) |
甲子柿、
水戸の柔甘ねぎ、
新里ねぎ、
吉川ナス、
山内かぶら、
あけぼの大豆、
津南の雪下にんじん、
大口れんこん、
市田柿、
サヌキ白みそ、
辺塚だいだい、 鹿児島の壺造り黒酢 ![]() |
参集範囲 | GI登録生産者団体、日本地理的表示協議会正会員・協力会員、食品関連事業者、流通事業者、観光関連事業者、メディア関係者、地方農政局等、都道府県の関連部署のほか、地理的表示保護制度への申請をご検討中の事業者などご関心のある皆さま |
参加申込 | 参加申込は締め切りました。
※「公開シンポジウム」のオンライン参加用URL等をメールにて送付いたしました。 メールが届いていない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。 |
開催案内 | 詳しい内容につきましては、こちらの開催案内(PDF、1.3MB)をご覧ください。 ![]() |
お問い合わせ | (主催)日本地理的表示協議会(一般社団法人食品需給研究センター) https://www.jgic.jp/ |